種類も揃った年賀はがき

毎年、11月になると、郵便局での年賀状も発売になり、いよいよ今年もあと2か月になったことを知り、急に気持ちもあわただしくなってきます。
昔は、郵便局で発売する年賀状の種類は、無地かご当地の絵柄が入ったものが主でしたが、今は、キャラクターの絵柄入りや薄いピンクやグリーンなどの地色のついたもの、また無地のはがきも今の時代は、自宅のプリンターを使ってオリジナリティあふれる年賀状を作る人が多いことから、インクジェットのものも売られています。
今は、手紙やはがきを書く風習が、パソコンや携帯電話でのメールでのやり取りに押されて、どんどん消えていきつつあります。しかし、心を込めて手書きで送ることは、贈る相手の心を温かくします。
そう言った意味で、年賀状はとても大事なコミュニケーションツールだと思います。
遠く離れて疎遠になってしまった人にも、年に1度、近況を伝えあえる機会です。懐かしい人からの年賀状や思いがけない人からの年賀状は、いただいた時にとても嬉しいものです。
長い間、やり取りをしていた人から急に来なくなったら、それが連絡を取るきっかけになるかもしれません。
1枚1枚を書きながら、送り先の友人や知人のことを思い浮かべる時間です。
いろんな意味で年に1度の年賀状は、大きな意味合いを持っているのです。
年賀はがきには、お年玉抽選があるのも楽しみの一つです。お年玉は、子供たちの楽しみですが、はがきの抽選は、大人にとってもワクワクするものです。当選しなくても、発表を見る楽しみがありますし、また、幸運にも当選したら年の始まりに幸運を射止めて、その年は幸先のいいスタートを切れるような気がします。
年賀はがきは、買いすぎて余ってしまったり、書き損じてしまったりすることがあります。でも、そんな時でも、お年玉抽選を確認した後で、郵便局に持っていけば、1枚につき5円の手数料で、切手やはがきに交換してもらえるのです。また、年賀状の時期を過ぎても、残ったはがきは懸賞等を応募するときなどに使えばいいのです。
前もって、前年届いた年賀状の数から、買う枚数を決めますが、あくまでも予測なので、足りなかったり、余ったりはつきものです。そんな時、このような再利用法を知っておくと無駄に年賀はがきを余らせてしまったりという事はなくなります。
時代の流れで、若い人たちには、メールで済ませてしまう人も少なくないようですが、古き良き伝統は受け継いでいってほしいものです。