私の年賀状の大切さ

毎年、年賀状を書く事に時間をかけてしまいます。その年の干支のデザインには特に時間がかかってしまいます。頭ではイメージがある程度、出来てから絵を書いてみるのですが、なかなか自分が満足するのが出来ません。色々なパターンを作り、数日にかけて、手直しをし、家族にアドバイスをもらいながら、段々と形にして行っています。デザインがある程度終わると、今度は宛先です。これも又時間が掛ってしまいます。

段々と、年賀状の作成も便利になってきています。宛先を印刷してくれたり、干支のデザインが前もってされていて、自分はただ選ぶだけ、とても助かるソフトが出てきていると思います。でも、実際、ソフトで印刷されただけの年賀状は何とも味気がなく、何処か手書きがないか探してしまします。手書きが一言もされていない年賀状を頂くと、少しさみしい気持ちになります。年賀状は一つの作業でしかないのかなと思ってしまうのです。

一年の初めの挨拶は、なるべくソフトを使わずに、すべて手書きを心がけています。手書きを入れることで、何か伝わるものがあるように思います。干支のデザインも満足が出来るのが出てくると、年賀状つくりも結構楽しいものになってきます。ずっと仲良くしている友達、学生時代の先生方、今現在お世話になっている人達、毎年60枚ほど、年賀状を出しています。年賀状でつながっている友達もいます。

普段会う機会もない、距離が離れている友達、なんとなく繋がっていたい、一年に一度、年賀状の時にしか、お互いの近況を報告していない人達との架け橋でもあると思います。

私に毎年、凝った年賀状を出してくれる友達がいます。彼女とは中学校以来、20年以上の付き合いで、毎年、なかなかいいなと思う年賀状を送ってきます。私が凝ったのを出すと、彼女から一言年賀状の感想がもらえます。そして私も彼女の一言コメントをしています。

普段はメールで要件が済む生活になってきました。だからかえって電話を掛けることが億劫になってきています。いつかけたらいいのか、そんなことを考えていると、メールで要件を伝えた方が便利に思います。簡単で、人同士の関係が薄い時代になっているからこそ、年賀状の存在は大切だと思います。ちゃんと、挨拶をすること、年賀状で、あけましておめでとうと、伝えることいつまでも、大切にしていきたいと思います。

今年もまだデザインが決まらないで困っています、でもいいものが作れるよう踏ん張るところです。