恒例行事の年賀状

今年も、この季節を迎えることになりました。
そう、それは年始へのご挨拶、年賀状です。
恒例行事となった、このお年賀ですが、若い年代の方には無縁だったりするようです。
インターネットの普及によって、手書きをする作業や、年賀状を作成する作業自体も簡略化。
メールで、年始のご挨拶を済ませるといったことも。
そうとは言っても、これまで年賀状のやりとりをしていた仲である相手に、今後は送らないというのもおかしな話です。
やはり、年賀状には手間や面倒を超えたものがあるのでしょう。

この年賀状ですが、毎年どうされていますか?
以前は、丁寧に手書きで仕上げたり、絵を描いたり、はんこを押したり。
小学生や中学生、高校生時代までは、こんな方法で年賀状を楽しんできた記憶があります。
仲の良いお友達に送るわけですから、とかく何も考えずに好きなように書いていたのです。

しかし、大学生になってからは勝手が違います。
パソコンが普及し始めた時期で、通っていた学校ではパソコンの授業に力を入れていました。
パソコンを所持している家庭は少ない頃、我が家には大きな大きなデスクトップパソコンがお嫁入りしてくれました。
みんなでワクワクドキドキしたものです。
そのパソコンを使って、年賀状を書くようになりました。
その当初は珍しかったので、パソコン印刷の年賀状は喜ばれました。
自分で作ったの?
スゴイねーなんて褒められることも。
多少の優越感に浸りながらも、来年はもっと喜んでもらえるものにしよう!と思ったものです。

それが今では一般的となり、年賀状専用のソフトを使って作成する人が多いようです。
たくさんのデザインがソフトに入っているので、その中から好きなデザインを選んで印刷するのです。
非常に簡単で、手間いらず!
この時代の時短、節約には、最適の方法ですよね。

私もこれを使っていたのですが、どこか機械的な感じを受けます。
もちろんデザインも凝ったもので、とても見栄えがするキレイな仕上がりになります。
しかし、何かが違う!足りないと感じるのです。

そこで、インターネット上で無料で提供してくださる、お年賀のデザインや素材、文字などを組み合わせて、オリジナルの要素を盛り込んだものを目指すようになりました。
じっと目を凝らして探すので、時間もかかるし手間や労力もかかります。
ですが、あたたかみを伝えることは出来ると信じています。
面倒だから手書きは嫌になっちゃう。
だけど、想いを込めるには、オリジナル感をだすことが大切だと思っています。